Q&A

TDI Tuning社製サブコンについて、よくある質問をまとめています。

A.2000年以降に製造されたほとんどのディーゼルエンジン搭載の車両、また一部のそれ以前に製造された車両と適合があります。掲載車種以外に適合確認したい場合は、info@m-flow-tdi.com までお気軽にお問い合わせ下さい。

A.新車納車直後から、200, 000マイルを超えた車まで幅広く取付けることが出来ます。車が新しい場合には、通常まずは数百マイル程度ならし運転後装着していただくようにされるよう推奨しております。 走行距離の多い車両の場合、良好にメンテナンスされている場合は問題なく性能を発揮しますが、新車時と比べて、幾分かパフォーマンスが失われている傾向がありますので、新車と全く同じパフォーマンス数値は難しい場合も御座います。

A.TDI Tuning社のすべての装置は安全であり、いかなる形でもエンジンに損傷を与えることはありません。TDI Tuning社は、長年にわたりディーゼル車のチューニングを行っており、特定の車両に取り付ける各装置に対して、どのようなセッティングを行う必要があるのか幅広い知識と経験を持っています。製品は、ECUに保持された情報を変えることはなく、メーカーの安全設定はそのままで、設定値が安全基準を超えないようにしています。車両自体の安全機能よってエンジンは完全に制御されており、車両の設定を無効にしたり、変更したりすることはありませんのでご安心下さい。

A.Single Channelは燃料供給のみを制御します。もちろん、こちらも効果的ではありますが、Twin Channelは燃料供給とブーストの両方を制御することで、 Single Channelと比べて、大抵の場合、およそ5PSのパワーアップと0.2L/100Kmの燃費改善が見込めるとともに、よりスムーズな運転が可能となります。

A.弊社すべてのチューニング・ボックスは、14日間の返金保証、3年間の製品保証が含まれています。
ただし、チェックランプの点灯消去等にかかる費用・車両移動等のレッカー費用・本体の点検時の送料等、製品本体及びデータプログラム以外にかかる費用につきましては、お客様のご負担となります。
また、製品を譲渡、二次販売した場合の保証は失効されます。

※14日間の返金保証システム適用の場合

・商品ラベル、備品等がすべてそのままの状態、汚れやへこみ、傷などがない状態でお送りください。(再販出来る状態) 
・送料はお客様負担となります。
・別途事務手数料2,000円を頂戴致します。

A.基本的には特に問題ないと思います。ご心配の場合は別売のリムーバブルキャップをBOX本体の代わりに装着頂くことで、ハーネス全部を外さなくてもノーマル状態にすることができます。

A.イギリスTDI社のとの契約で、弊社では日本正規ルートでの販売品のみ対応可能です。

A.チューニングボックスのほとんどは、エンジンベイ内の燃料噴射装置につなぎます。ハーネスには、純正のオスとメスのコネクタが付いておりますので、車両のエンジンからコネクタを取り外して、それを弊社ハーネスにある片方のコネクタに差し込み、もう片方のコネクタを車両のエンジンに戻すことにより、チューニングボックスが車両の電子機器に沿って機能するようになります。エンジンにプラグを差し込むだけなので、取付にはドライバーなど基本的な道具しか必要ありません。詳細については、取付説明書をご覧ください。日本語版も御座います。

A.当社サイトよりご購入後、お近くのカーショップ様やタイヤショップ様でも御取り付けができると存じます。お近くのショップ様にご相談頂きたいと思います。

A.いいえ、装置は効率を最大限に高めるように設計されており、排気にマイナスの影響を与えることはありません。

A.各カーディーラー様のポリシーによりますので、一度ご確認頂ければと存じます。ご心配の場合は別売のリムーバブルキャップをBOX本体の代わりに装着頂くことで、ハーネス全部を外さなくてもノーマル状態にすることができます。

A.自動車メーカーはその車の使用される気候や条件に合わせた開発を行っている訳ではありません。燃料の品質なども違う条件でも世界中で使用できる車輌開発を行っています。また、生産コストを抑える為、同じエンジンを使用してさまざまに異なるパワー数値を提供したり、車両をより低い税区分にする為、エンジンについては安全マージンを必要以上に取っています。そのマージン部分を少しだけ減らすことでエンジンの耐久性を落とすことなく、安全性・信頼性・耐久性重視をしたデータプログラムをご提供致しております。また、TDI Tuning社ではすべての製品に対して継続的な検査・開発プログラムを実施しており、製品化前にテクニカルチームとテストドライバーが広範囲にわたって試験使用しております。 路上走行と独立したチューニングセンターでのダイナモテストの両方を実施することで、テクニカルチームは、性能と燃費を著しく向上させつつ、安全なレベルを設定しています。

A.ガソリンターボ車には、装着可能です。製品ラインナップに掲載が無い場合は、info@m-flow-tdi.com にお問い合わせください。

A.適合がある車種であれば可能です。その場合、BOXを弊社に送って頂きまして、再プログラミング後、新しい車両に適合するハーネスと一緒に返送させて頂きます。料金につきましてはこちらを御覧ください。 http://m-flow-tdi.com/?mode=cate&csid=0&cbid=2177773

A.TDI Tuningは効率性を最大限に高めるようにプログラムがなされており、空気と燃料の混合率のバランスを適切に保つようになっておりますので、排ガスが増加することはありません。

A.TDI Tuningは、変更する必要があるECUの実パラメーターにしか影響しないようになっておりますので、その他の電子機器との干渉はありません。

A.TDI Tuningは、耐水性はありますが、完全防水ではありません。もし完全に浸水した場合には、Boxの中に水が入る場合もありますが、エンジンベイの中で使用されるように設計されておりますので、こういったことはめったに起こりません。

A.268℃となっております。本体は、エンジンベイ内の温度に耐えるように設計されていますが、ターボや排気装置のように非常に熱くなるエンジン部分の近くには取り付けないようにお願いしております。

A.TDI Tuningは、燃料の圧力と量を最適化して、性能を向上させます。例えば、低回転域では増加させ、一定の回転域に到達したら減少させるなどして、運転状態に応じて常に燃料噴射量を最適化しています。 自動車メーカーが、世界中で様々に異なる燃料の品質や極端な環境でも一貫して走行するようにエンジンの性能をデチューン(低性能化)している状況があり、CRTD2はこうして制限されている性能を引き出します。 Twin Channelでは、燃料に加えてブーストも制御することで、低回転域から高回転域まで、よりスムーズなパワーとトルクの供給が可能になるとともに、ターボラグも減少します。

A.OBDポートに接続するタイプのブースト計や純正で装着されているCAN接続のブースト計については、装着後にノーマル時よりもブースト圧が下がって表示されます。 理由はTDI Tuning本体プログラムが、ブーストセンサーの信号をノーマル時より少ない数値に変えてブースト圧を上げる構造となっている為です。 この場合、インテークマニホールドからダイレクトに接続するブースト計の使用により正確な数値を確認できます。

A.基本的にチェックランプの点灯やエラーコードが入ることはありません。 しかしながら、車両の個体差や車両の改造状況などによりチェックランプが点灯する場合もございます。 そのような際には、エラーコードの内容、チェックランプの点灯時の状況、BOXの設定等の情報を頂き、そのお車に合わせたプログラムを作成して調整させて頂きます。 ただし、センサーの故障、点火プラグの消耗などの場合もブースト圧が上がることにより発覚する場合もございますので、その場合には、センサーや点火プラグの交換を行ってください。

A.TDI Tuningは、点火系・マフラー・純正交換タイプのエアクリーナ交換などのライトチューンにも対応できるように設定致しております。ただ、マフラーの種類によっては、ブースト圧が上がり、チェックランプが点灯する場合がございます。そのような場合は、保証期間内でありましたら状況に合わせて再プログラムさせて頂きます。

A.パワーが上がりすぎる恐れがあり、エンジンを壊す可能性がございますので絶対に避けてください。

上記以外でご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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